2016年05月27日

もっともっと!

世界一貧しい大統領、として有名なムヒカ元ウルグアイ大統領の本を読んでいる
以前、ネットで知ったスピーチをYouTubeで見たが、その時も心に響くものがあったが、今回の本も同様のことが書かれていてやはり心に響く

世界中の環境問題やエネルギー問題の解決策は現代の我々のライフスタイルのあらためが必須だ

どんどん消費し、どんどん捨てる
ゴミは多くなるわ、資源の争奪に為るわ、考えてみれば何もいいことはない

あれだけ夏になると電気が足りなくなると言われていたが、最近ではそんなニュースも見ない
電気が足らないから原子力発電が必要というが、もう少し電気消費を少なくしよう、とか、生活を見直そう、などといった提案は一つも出て来ない

会社も同じ、事業も同じ
もっと大きく、もっと発展して、もっともっと…
永遠地獄、永遠に続く…

ものを大切に使って、壊れたら修理して、愛着をもって最後の最後まで使い切る

田舎の生活はそういえばそうだった
小学生の頃は瓶とかで、小分けにして使っていた

発展するということは老いていくということ
発展を悪いとは思わないが、無限に発展し続けるというのはあり得ない
誰も言わないが、誰もそう思っていないのか

永遠に発展し続けると信じているのか

人の幸せはなんだろうか
この本を読んで改めて考えてみる
生きている価値はなんだろうか

われわれは発展するために生まれてきたのではない
幸せになるためにこの地球にやってきた、と言っている

資本主義、消費主義という馴染んだ言葉が妙に引っかかる

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posted by もとき at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月20日

今年もまた…

今年もまた、岐阜大での客員教授をやらせていただけることになりました。
担当は外科で、低侵襲外科を教えることになります。
昨年までは腹腔鏡外科のみでしたので、少し範囲が広がりました。

低侵襲外科となると鏡視手術のみならず、整形外科やインターベンションといってカテーテルを使った治療も含まれます。
人でもそうですが、様々な外科分野で「低侵襲」に行うことが盛んに研究されています。
ただ、低侵襲にすることが最終目的でなく、あくまでもアプローチの問題なので、低侵襲にすることに意味がある場合もありますし、大切開で行う方がはるかに適している場合もあります。

大きな可能性を秘めた分野ですので、一人でも多くの学生や獣医師が興味を持ってくれるといいなと思います。

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posted by もとき at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記