2011年11月29日

私の性格!

先日、りんごの樹の各スタッフがどんな性格か調べる分析ゲーム?をしました。
指導者、分析官、芸術家、縁の下の力持ち〜
などに分かれるのですが、私の性格は?

100パーセント「分析官」!
う〜んここまでハッキリ出るとは…自分でも予想できませんでした。

何事もすぐに分析しようとし、論より証拠、複雑な事の本質が見抜けた時に喜びを感じ、行動の判断は真か偽か、ときどき言われるのは「細かすぎ〜」…ぴったりです!

こんな私は、
「話したい時は常に自分の考えを正確に伝えたいと思っている」…そうです。
で、何か聞かれる時も「具体的にこれについて聞きたい」と言われたいようです

合ってます。まさにそうです。

あと、考える間が必要でアドリブに弱い。ちょっと時間がかかるようです。

そうです、そうなんです!
自分が分析官タイプだとはあまり意識してなかったですね〜
面白いですね〜
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2011年11月01日

中部小動物臨床研究発表会!

昨日は名古屋で行われた「中部小動物臨床研究発表会」に参加してきました。
これは「中部小動物臨床研究会」という愛知、岐阜、三重、静岡など中部地区の獣医さんが集まって定期的に月一回行っている症例検討会の年次大会になります。

症例検討会:珍しい病気や治療に苦慮した例、あるいは上手くいった例などをみんなの前で発表し、みんなで検討する会。これを重ねることで、自分の経験だけでなくいろいろな人たちの経験が学べ、いろいろな人たちの考えを聞くことができる。
年次大会:毎月の定例会では5〜6題の発表ですが、年に一回総まとめとして全国から症例発表を募集し、100題を超える発表を名古屋の国際会議場で一日かけて行う。

私もこの研究会の会員で毎年発表していますが、今年は「細径鉗子を併用したシングルポート腹腔鏡下卵巣摘出術」というのを発表しました。

私がここ数年来腹腔鏡手術に力を入れていることはホームページなどでご存じだと思いますが、最も多い手術は犬の避妊手術です。これは普通、卵巣と子宮を一括して全部切除する「卵巣子宮全摘出術」が行われます。
一般的な開腹手術では小型犬では5〜7センチぐらい、大型犬だと10〜15センチくらい切って手術しますが、腹腔鏡だと5ミリの傷が2カ所と1.5〜2センチの傷が1カ所でできます。これだけでもずいぶん小さいのですが、これを1.5センチの傷一つでやる方法があるのです。

シングルポート法と言って一つの傷から全部やってしまう手術なのですが、実はこれがとっても難しい手術なのです。時間もとてもかかります。かえって3カ所の傷でやった方が楽なくらいです。

それでも傷が少しでも小さいのは手術を受ける動物にとって必ず良いはずなので、何とかいい方法がないかと頭をひねっていたのですが、いい方法を思いついたんです。それは人の手術でもごく最近行われているのですが、直径2ミリの極細の器具を追加して行う方法です。これによってあれだけ難しかった手術が非常に簡単にできるようになったんです。で、今回はその方法を発表しました。

5ミリ2カ所と2センチ1カ所=3センチ vs 1.5センチ1カ所と2ミリ2カ所=1.9センチ

あまり変わらない気もしますが、2ミリはちょっと太めの注射針という感じで、5ミリは細めのお箸っていう感じです。2ミリは縫う必要なしですが、5ミリは一針縫います。2ミリは跡が残りませんが、5ミリは残ります。できあがりは、こんな感じです。

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どうでしょうか?あまり変わらないでしょうかね?
人だったら(特に女性)傷はすごく気になると思うのですが、動物は毛が生えればあまり分からないのでどうですかねえ?
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2011年10月24日

ホスピタリティ!

「医療は究極のサービス業である」
川越胃腸病院の院長、望月先生の言葉ですが、全く私も同感です。

今年から来年にかけて獣医師が二人退職することになりました。
二人とも新規開業するためです。
そのため当院でも獣医師が足りなくなるため新しく募集しているのですが、なかなか新しい人が決まりません。
本当に困っています。
今でも獣医師の数が足りなくて飼い主さんの予約が十分に受付できないのに、さらに獣医師が減ってしまったら病院が機能しなくなってしまいます。
りんごの樹始まって以来の危機です!(ちょっと大げさかな?)

で、どうして求人が上手くいかないかいろいろ調べ、研究し、勉強しているときに一冊の本に出会いました。
それが、冒頭に書いた川越胃腸病院の院長、望月先生の著「いのち輝くホスピタリティ 医療は究極のサービス業」でした。

当院では「究極の一次診療」を病院理念に掲げているのですが、望月先生のお考えはまさに私の考えその通り!
さらには、私の考えが及ばなかった病院スタッフの扱いに対しても非常にためになる事が書いてあり、まさに「これだ!」と声が出てしまうほどの共感を覚えました。

「サービス」という言葉の意味するところは本当に深いものがあり、ここで簡単に説明できるようなものではありませんが、機会を見つけて私自身の考えを織り交ぜながらこのブログに綴りたいと思います。

楽しみにしていてくださいね〜。
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2011年09月29日

長寿犬表彰!

毎年この時期になるとご長寿のお祝い(長寿犬表彰)があるのですが、今年も9月23日(日)に表彰式が執り行われました。
場所は例年と同じく安城市の昭林公民館ホール。
当日は何人くらいの方がみえてたのかなあ?60〜70人くらいですかね?

朝10時からでしたのでスーツに着替えて9時過ぎに会場へ。
毎年当院の患者さんも何人かの方が表彰されますが、今年も数名いらっしゃいました。

会場で患者さんの顔を見つけるとご挨拶。やっぱり表彰されるのは嬉しいですよね!
飼主さんも私もニコニコ顔でした。
この表彰式、たぶん前にも書いたのですが安城市だけの行事なので近隣の市もやるといいのになあ、と毎年思います。

ワンちゃんの17歳は人間の100歳ですから、100歳のお祝いです。
毎年表彰される頭数は増えていますから、ワンちゃんもだんだん長生きになってきたんだなあと実感します。
なかには2頭飼ってみえて、2頭とも17歳を迎えて表彰される飼主さんもみえました。
すごいですねえ、ちょっとびっくりです。
17歳はけっこう長生きだと思いますが、2頭とも17歳とは…

17歳を超えたら次は18歳、19歳、20歳…
ず〜っと元気でいられると嬉しいですよね。
健康で長生きのお助けが出来るのは獣医師にとっても嬉しいことですね。

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2011年09月04日

県獣セミナー

今日は診察をお休みさせてもらって愛知県獣医師会主催の学術講習会に参加してきました。
今帰ってきたところです。

講師は東大の大野先生、内科が専門です。
台風12号の影響で朝はまだ強い雨と風でしたが、夕方は雨もだいぶ止んできました。

台風だから参加人数は少ないかな?と思ったのですが、会場は満員でした。
さすがに人気のある先生です、皆話を聞きたいのですね〜

肝臓疾患の検査から治療法、代表的な犬猫の肝臓の病気と内容は盛りだくさんでしたが、よくまとまっていて分かり易かったです。
大野先生の話はいつも思うのですが、とても実際的です。
現場で実際に毎日やられているからでしょうが、偉い先生の上っ面の話よりよほどためになります。

せっかく聞いた事を無駄にしないよう、明日からすぐに役立てるよう復習しておかなくっちゃ!
大野先生みたいにスマートな知識にしたいですね〜♪
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2011年08月31日

富士登山!

前回のブログから、そのうちそのうちと思っているうち1ヶ月が過ぎてしまいました〜
トホホです。

さて、気を取り直して…

先日、富士山に登ってきました。
実は私、小学生の時に父に連れられて富士山には二度登った事があります。
一度目は親戚の従兄弟達と一緒に、二度目は家族で登りました。

その時の印象がとても強く、今でも良い思い出として残っています。
父は農業(養鶏)をやっていたので、あまり一緒に旅行に行ったり遊んでもらった記憶がありません。
でもその時は家族みんなで富士山に登り、帰りは台風で大雨でしたけど凄く楽しかった事を今でも鮮明に覚えています。

自分も父親になって子供が大きくなったら(小学生になったら)一緒に登りたいと思ってました。
私の息子も小学3年生になったので、そろそろ行きたいなあと思っていたのですが、たまたまそういう富士登山のツアーがありましたので、行くことにしました。

昔は運動靴で雨具も持たず、ツアーなんかではなく自分たちだけで登ったのですが、今回はさすがに不安があったのでいろいろ準備しました。
登山靴、ザック、ストック、速乾性のシャツ、ゴアテックスの雨具などなど、結構な出費になりましたが、準備も楽しいものです。
たった3日間ですが息子と二人で夜な夜な歩く予行演習を行い、本番に臨みました。

当日は朝から雨、予報でも雨、でしたがとりあえず名古屋駅の集合場所にむかいバスに乗って富士山五合目に向かいました。
到着する頃には晴れてきて、何の問題も無く登る事が出来ました。

初日の夜は8合目の山小屋に泊まったのですが、夜景がとてもきれいで東京の方まで見えました。
実は晴れの日だとこれほどきれいには見れず、ラッキーだよって言われました。
午前中雨が降ったから空気が澄んでいたんですね〜

翌日2時頃に起きて山頂に向かいましたが、残念な事に軽い高山病のために9合目付近でご来光を拝むことになりました。
ほんとは頂上で拝むつもりでしたので残念ですが、実はこのご来光もなんと一ヶ月ぶりにきれいに見えたとのことで、またもやラッキーでした。来年はリベンジで是非頂上まで登りたいですね。


今回、久しぶり(35年ぶり?)に山登りをしましたが、ある気づきがありました。

山に登る時って凄くゆっくり、ちょっとずつちょっとずつ、休み休み登っていくんですね。
でも決して立ち止まらないんです。止まっちゃうと登れないんですね。
決して焦らず、マイペースでゆっくりでもいいのでちょっとづつ登っていく。立ち止まらず、苦しくならない程度にゆっくりで良いからとにかく足を前に進める。そうすると気がついた時には凄く上まで来ていて、そのままがんばっていると必ず頂上に立てるんですね。

なんか当たり前の事なんですが、今回山に登って体験してとても良い経験が出来た気がしました。山に魅せられるのが分かる気がしました。日々日常の営みそのもの、人生そのものなんですね〜 いや〜凄いです!感動です!!

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2011年07月24日

今年もラスベガス!

お題だけ見ると「今年もラスベガスで遊んできました〜」って感じですが、
いえいえお勉強してきましたよ〜

最近、超忙しくてブログの更新もままになりませんが、押さえる所はしっかり押さえています!

昨年も参加しましたが、今年もラスベガスの外科実習セミナーに参加してきました。
なぜラスベガスか?遊びにいくんでしょ?
ってよく言われますが、そうですね〜確かに夜は食事やショーに出かけますが、それはまあ付録で…

朝は7時半集合で8時から講義です。2時間ほどの講義の後お昼までみっちり実習です!
実習は模型や献体されたご遺体で行われます。

その後お昼休憩をはさんで午後からまた講義、そして実習です。
夕方6時頃までびっちり学んだら終了です!
その間ずっと立ちっ放しですから、ちょっとしんどいですが、そこははるばる日本から来たわけですから集中力フルパワーでがんばります。

終わった後の充実感はまた格別!
いままで漠然として分からなかった所、上手くできなかった所がクリア−になり、お金と時間をかけてココまで来たかいがあったな〜と思います。

こういった宿泊型のセミナーで得る物は知識はもちろんですが、ご一緒させて頂いた先生方とお知り合いになれるというのもあります。
それこそ志のある人がこういったセミナーに参加することが多いですから、皆さん素晴らしい方ばかりなんですね〜

今年もたくさんの先生方と知り合いになれました、そしてすっごくたくさんの刺激を受けました。
私なんぞはまだまだかけだしですね!
世の中には凄い人がいっぱい居ます。

もっともっと動物達のために出来ることは山の様にありますね〜
がんばりますよ〜

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空港で歩きながら撮ったのでぶれちゃいました。

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去年も一緒だった大阪のN先生と。私ちょっと浮かれてますね。

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こうやって著名な先生方が直接スライドを使って教えてくれます。
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2011年07月08日

リーダーシップ!

先日、リーダーシップ研修会というのに参加するため東京まで行ってきました。

最近思うのですが、院長の仕事というのは…

毎日の診療、
 はもちろんですが、その他に…
病院スタッフの教育やまとめ役、
研究会、学会での情報収集、
業者さんとの打ち合わせ、
病院がスムーズに運営出来るようなマネージメントなどなど…

実にいろいろあります。
あまりに忙しすぎて、目が回るくらい。
スタッフが増えて、規模が大きくなって、以前とは比べ物にならないくらいストレスもあります。

いままではなんとかかんとか回してきたのですが
やっぱりいろいろ不協和音も出てくる訳ですね〜

そこでこの「シーダーシップ研修会」です!
はっきり申し上げて目からちょっと鱗が落ちた気がしました。

自分なりに一生懸命考えてましたから、落ちた鱗は「ちょっと」にしておきます。
セミナーのはじめのうちは「この程度ならうちでもやっているなあ…」と思っていました。

しかししかし、後半の「ヨリタ歯科クリニック」あたりから、なるほど〜!とかなり感動を覚えました。
難しい事をいっぱい習いましたが、今回私が一番素直に感じた事、本当に大事な事って一言でズバッっと言えると思うのですが…

ちょっと笑っちゃうかもしれないですけど、それは「コミュニケーション」です!
スタッフともっと話をする事、です!

な〜んだそんな事〜、って思うでしょ?
でもこれが本当に私が今回のセミナーで得たとても大事な事でした。
胸のつかえが取れて「す〜」って軽くなりました。

講師の先生には感謝感謝です。
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2011年06月17日

熱海 沈船ポイント!

またまた行ってきました、ダイビング!
超〜おもしろいですよ〜

今回は熱海の沈没船ポイントです。
写真もいっぱい撮ってきました〜

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2011年06月02日

あいさつ!

先日、人間ドックを受けました。
2年前から年一回受けているのですが、そこで感じた事を…

朝から病院に行って、身長やら体重、採血、採尿、お腹の超音波に心電図、胸部レントゲン、頭のMRI、胸のCTとやってきて最後に消化管内視鏡(胃カメラ)になりました。
今書いてて気がついたのですが、ここまではやってるのはすべて医者でなく検査技師の方がやってますね。
ベルトコンベア式に並んでて、呼ばれては検査室に入って検査してもらって。

胃カメラやるのだけ医師ですね。
医師免許持ってる人間。
医師は学校で医師倫理学を学んでます、一応…

今年の胃カメラやった医師はひどかった、本当に。
もう二度とあの医師の顔は見たくないです。
名前しっかり覚えたので来年、もし彼に当たったら拒否ですね。

挨拶も何もなし、いきなりマウスピースをくわえさせられて、内視鏡をのどに突っ込まれました。
「じゃあ、始めますね〜」とか「こんにちは〜」とか、あるだろ普通。
グリグリ腹の中をカメラで回されて、最後になったら半身になって、ぐっと抜いたらそのままスタスタと奥に引っ込んでしまいました。
オイオイ、そりゃないだろ!
「ハイ、終わりましたよ〜」とか「おつかれさま〜」とかあるでしょ?

まるで物の様なその扱いに、その場で文句言ってやろうと考えましたが、ちょっと恥ずかしいのと躊躇して、検診センターの受付に戻ってきました。
そしたら、受付の女性から「生検しましたか?」
生検したのか、してないのか、そんな説明一切無し。それどころか挨拶も無しだがどうなってるんだ?

さんざんな思いで帰ってきましたが、今回の出来事を自分にはどう活かせるのでしょう?
「挨拶の大切さ」
無口でも、無愛想でも良いんですが(ほんとは笑顔で愛想いい方がいいですけど)
始めと終わりの挨拶はとても大事。
うちの幼稚園の娘でもあいさつ出来ますけどね〜

さて、そうはいってみたものの…
私自身、しっかりと挨拶できているでしょうか?
できてると思うのですが、ひょっとしたら出来てないかも
マズいですね〜
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2011年05月22日

大瀬崎!

先日、西伊豆の大瀬崎に行ってきました。
当日はピーカンで、暑くて汗ばむほどの気温でした。

こりゃあドライスーツでなくウェットスーツでも潜れるんでは?と思うほど陸上は暑かったですが、海中は震えるほど寒かったです。
このあいだ購入したダイビング用のカメラで初ショットを収めてきました。

我ながら上手に撮れたな〜と思います。
ますます腕を磨いて感動的なのを撮りたいですね〜

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帰りはこんなのを食べてきましたよ〜
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2011年05月14日

内視鏡外科実習!

先日、静岡の富士宮で内視鏡外科の実習を受けてきました。
講師はおなじみ日本大学の山形先生、実習は9名の獣医師が受けました。

当日はあいにくの雨でしたが朝9時半から夕方5時過ぎまで、昼食の時間を除いて実習室にこもりきりで手術練習を行いました。

内容は胆嚢摘出や卵巣子宮摘出、膀胱鏡、腎臓摘出など、いままで何度も受けたことのある手術内容でしたが、面白いもので同じ内容なのですが何度聞いても新しい発見や気づきがあります。

言葉を変えれば、それだけ講師の先生の話を隅々まで理解してないという事か?
前に受けた講義ノートを見直せば、なるほど同じ事が書いてあるのですが、その時聞いたイメージと、今聞くイメージがずいぶん違う事に自分でも驚きます。

たぶん、以前より自分ができる様になり、それで疑問に思ったり難しく思ったりする事が変わってきているのでしょう。
小さな事ですが、実に今まで分かっていなかった事柄がたくさん出てきて、本当にこういった実習は受ける価値があると思います。

同じ実習もおそらく3回ぐらい受ければ、講師の先生の意図する所が理解できるのではないか?と真剣に思います。

帰りは、私と同年代のK先生と一緒に新幹線で帰ってきました。
このK先生、私がとても尊敬する方なのですが、何が凄いってやると決めた事を少しずつ少しずつ確実に自分のものにしているんです。

わたしは途中であっちに行ったりこっちに行ったりいろいろな事に興味が移動してしまうのですが、K先生は全然芯がぶれないんですね。
本当に凄い人です。
そんな人と少しの時間でしたがいろいろ話ができて、とても幸せな1日でした。
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2011年05月03日

サービス !!

良いサービスとはその質もさることながら、その提供のされ方がより大切だという。
とても良いサービスでも、タイミングが悪かったり、必要でない場合は結局良いサービスとは言ってもらえない。

動物病院も同じで、質の高い医療を提供するのはもちろんだが、そのやり方がまずいと感謝されるどころかトラブルに発展する事もある。

説明をする時、なるべく正確に、ありのままに伝えようとするが、そこに親切さや謙虚さが無いとサービスとしての医療の質は半減してしまう。

いつもそういった事を考えて診察している訳ではないが、ことあるごとに思い出し、また反省し自分を律している。
どのように獣医療サービスを提供して行くのか?

丁寧に、真面目に、時間をかけて何度も説明すれば多くの場合理解し、同意してくださる事が多い。
そこに笑顔を加え、患者さんの不安や疑問を解消するよう耳を傾ければなお良いと思う。

まだまだ、というか全然そこまで行っていない自分のレベルをもっともっと高めたいですね。(^▽^)/
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2011年04月24日

春!!

もうすっかり春ですね〜

病院玄関の「姫りんご」にもきれいな花が咲きました。
先日新しいカメラを購入したので、練習がてらパチリ!

こうしてみると、きれいだなあと思いますね〜
そういった目で見ると、身の回りにはいろいろ美しいものがありますね。

心を穏やかに、ゆっくりにして、周りを見渡すといろいろなものが見えてきます。

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2011年04月13日

もののみかた

先日、東京まで行って外科のセミナーを受けてきました。
整形外科のセミナーです。
講師は、ご自分の事を「手術屋」と呼んでらっしゃるN先生、有名な方です。

どうして自分の事を「外科医」ではなくて「手術屋」と呼ぶのかは、先生独特の考えあっての事ですが、私が興味を持ったのはその物の見方、そして考え方です。

いわゆる外科の先生、特に講演をされるような先生方は皆さん整形外科、軟部外科、神経外科、形成外科…などなどその専門を持っているのが一般的です。で、通常はそのテクニックについて解説されます。
整形なら整形だけ、神経なら神経だけを集中的に話します。
裏返して言えば整形の事しか、あるいは神経の事しか話しません。

当然それだけ専門にやっているわけだからとても詳しく、難しいテクニックも教えてくれます。

N先生、ちょっと変わっていて、手術は何でもやります。
だから、整形外科の話の中でも軟部やら神経やら腫瘍やらの話がいろんな所に顔を出します。

私も当然整形専門、何々専門というわけではありませんから、何でもこなす様に勉強しなくてはいけません。
こういったN先生のような、ちょっと人とは違う物の見方ができることは、今まで自分がある特定の物の見方しかできていなかったんだな〜と、非常に参考になります。
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2011年04月02日

情報!

情報は多ければ多いほどいいと思っていましたが、果たして本当にそうか?と最近思います。

そりゃあそうだよ〜、という人もいるでしょうし、
いやいや、そんな事ないよ〜って言う人もいるでしょう。

情報がないと不安だし、無いよりはあった方がいいだろうってことで、いろいろ集めます。
いろんな学会や研究会、講習会や実習に参加するのはその現れです。

でも、参加するだけで結局その内容が自分の中に留まらないんですね。
これ悩みです。

帰ってきてからちゃんとまとめて、整理しておけばいいんでしょうが…
やったらやりっ放し、置きっぱなし、どんどん山積みになります。

そのうちそのうち、と思っているうちに、新鮮な記憶がどんどん色あせていきます。
で、必要な時に見直してもなにやらチンプンカンプン。

確かに自分の字なのでその時は大事な事柄だと思いノートしたのだと思うのですが、
全く思い出せません。

最近そんな事の連続です。
年のせいでしょうか?
いやいや、たぶん情報を選択していないんでしょう。
自分では、選択しているつもりなんですが…

田舎者の性か、勿体無い勿体無いと思ってしまい、あれやこれや集めるのですが、
そのうち使うだろうと、取っておくのですが、
肝心な時に使い物になりません。

もっともっと絞り切る必要がありそうです。
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2011年03月22日

よかった!

大地震で被災した宮城に住んでいる後輩M先生の安否がずっと分からず心配していたのですが、先日やっと連絡がとれました。
本人も、そして家族も全員無事だとの事で本当にほっとしました。よかった!

被災後1週間も電気が通らず、8日目にやっと電気が通り、メールを確認したとの事でした。
やはり、報道されている様にガソリンが無いとの事ですが、それにしてもライフラインが途切れてどんなにか不便かと、想像を絶します。

そんな彼が、メールでもっと被害の大きな南三陸や気仙沼の方々の心配をしていて、すごいな、と思いました。
自分だったら、そう思えるだろうか?
こういう時に人間の大きさが出るんだろうな。

愛知は地震の影響はほとんどなく、全く平和で、本当に幸せなのですが、テレビの向こうの世界はどんなだろうと思います。
関東も停電で、生活物資も不足しているとの事。

静岡から西は別世界なのでは?
自分は今何をすべきなのか?

そうは思っても、毎日ネットで原発の様子を心配しているだけです。
どこか、遠い所から見ている自分が居ます。

決して対岸の火事ではいけないのですが、腰の重い自分が居ます。
何か東北の人々、そして動物達のために行動を起こさなくてはいけません。
今の自分には、いったい何ができるのか?
何をすべきなのか?

本当に考えさせられます。
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2011年03月14日

東北地方太平洋沖地震!

大変な出来事で、本当にびっくりしました。
とてもたくさんの方々が被災され、またお亡くなりになられ心が締め付けられる思いです。
偶然にも映画のTSUNAMIを見たばかりだったので、その悲惨さや怖さがよみがえりました。

私の知り合いも、未だに連絡すらつかない状況で、いったいどうなっているのかわかりません。
とても心配しています。

電気やガス、水道などのライフラインが一刻も早く復旧する事を願うばかりです。
災害は怖いですが、やはり電気やそういった現代の便利なものに頼り切っているのだなあ、とつくづく思いました。

私も何か力になれる事はないかと考えています。
こういった仕事ですから、被災動物の救護とか…
節電や節水、そういった事も必要でしょう。

ここはなんとしても、皆で力を合わせて乗り切らなくてはいけない場面でしょう!
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2011年03月08日

研究発表!

3月5日の土曜日は大阪で、翌6日は名古屋で研究発表をしてきました。
内容はどちらも同じ「より低侵襲な腹腔鏡下卵巣子宮全摘出術」という題名で、ループ型リトラクターという器具を用いた方法を紹介しました。

結果は?
大阪の方は「獣医内視鏡外科研究会」という内視鏡外科を特に興味を持ってやっている人々の集まりでしたので、反応はちょっと厳しかったかな?

「より低侵襲」という言葉にピンと来ちゃったのか、それを言うためにはデータが足らない、しっかりと言うためにはデータを取りましょう!
と言う感じでアドバイスを頂きました。
「そんなの見りゃわかるじゃん。どう考えたって低侵襲でしょ?」と心のなかで思いましたが、今の時代なんでも「エビデンス」といって客観的な確証がないと認めてもらえない、というか相手にされないようです…

エビデンス ベースド メディスン、要は科学的な根拠に基づいた医療ということですが、統計で有意差が出ればそれは科学的に根拠があると考えられちゃいます。100人のうち95人が賛成すればそれが正しい事で、それが94人だったら正しくない、という事ですがなんかおかしくないでしょうかね?

ある所に線を引かなくちゃ決められないのですが、グレーゾーンがあっても良いのではないでしょうか?
ゼブラーマン(知ってますか?哀川翔)じゃあるまいし、全部が全部白黒つくわけでもないでしょうし…

なんか、オヤジの愚痴っぽくなってますね〜

結局「ループ型リトラクターを用いた腹腔鏡下卵巣子宮全摘出術」ぐらいのお題にしておけば良かったのかもしれないですね。
ちょっとばかり勉強になりました。

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東京マラソンのスタート地点です。凄いヒト、ひと、人ですね〜
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2011年02月23日

見つめ直す!

ちょっと前に書いたと思いますが、今年の私の運勢は「何をやるにもよろしくない」とのこと。
やる事がことごとく裏目に出るので、へたにジタバタしないで、じっと時が過ぎるのを待つ事が大切と書いてあります。

はじめは「え〜、サイアク!」と思ったのですが、いざその中にいると案外心が穏やかになれます。
悪い事や、思う様に進まない事があっても「まあ、しょうがないね〜」「やっぱりね〜」と、
諦めではないんですが、そんなにがっくりしなくなります。

ああ、こんな考え方があるんだなあ、と自分でもちょっとびっくりしています。
いままでは、前だけ見て突っ走って来た感じがありました。
上手く行かないと、凄く落ち込んだりしました。
カッカして頭に血が上り、八つ当たりしました。

だけど、いつも上手くいくばかりが能じゃあないよね、と最近思います。
「何をやるにもよろしくない」と考える事が、今の私にとっては「よろしい」ようです。
人生、うまいことできてるねぇ!

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きれいな海ですね〜♪
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